会社案内

 私達は、消防・防災の専門家集団であるという自覚を持ち、火災による被害をなくし、地震・台風などの天災や、テロ・戦争などの人災による被害を最小限に食い止める事を使命とし、安全で安心快適な世の中を造ることを目指し、追及する企業活動を展開します。
 安全とは、「個人や組織、国家や地球の生命、財産、機能等が、自然事象、社会事象を間わず破壊事象によって被害を受けないと客観的に判断される状態の事」と定義されよう。
 防災とは、災害を防ぐことだが、台風や、地震などの天災はもとより、火災やテロや戦争等の人災も完全に無くす事は出来ない。仮に被害に遇っても、そ
の被害を最小限に抑えようというのが、減災と言う考え方だ。消防は、火災による被害を消火活動により無くす事。予防消防は、安全に繋がるが、消火作業は滅災である。安全を事前に保つことはもとより、事後においても適切な減災処置が成され、さらに減災を限りなく安全に近づけるというのも、我々の目指す社会貢献であり、存在意義である。
 安心とは、安全を実現していくプロセスに対し、人々が主観的に認識する信頼である。
安全に繋がる行為はそれこそ無限にある。経営理念で安全を謳っていると言うことは、全ての安全が、我々の活動範囲に含まれると言うことだ。企業活動に
おいて、安全活動の基本は凡事徹底、5Sをはじめ、些細と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心掛けである。
難しい事は出来ても、平凡な事は出来ないと言うのは、本当の仕事をする姿ではない。この心構えがきちっと出来ていると、当然仕事にも影響が及び、顧客に信頼感を与え、安心感へと繋がって行く。安全の基礎レベルだ。しかし全ての安全に繋がる。JR西日本やエキスポランドジェットコースターのあの痛ましい事故も、安全に関するごく当たり前のことが為されていなかったためと言えよう。
 現時点で可能な限りの安全と、それらに対する信頼感が人々の間に網の目のように広がると、安心感が湧き出てくる。たとえ人智の及ばない天災が起こってもその被害は最小に抑えられるという安心感は、人々の心を前向きにし、より心豊かな社会活動に専念させる。思いやりに溢れた知本主義による社会活動は、圧倒的な独創性と技術革新を生み続け、物質的豊かさをもたらし、それがまた安全安心を生み、人本主義は広がり、物心共に豊かな世の中が醸成されていく。
そんな世の中を造ることに、我々は、貢献する。
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経営理念

会社概要


商号      株式会社大同

設立      昭和29年6月1日

施設概要    本社建物 鉄筋コンクリート造3階建 延560.22㎡
             コインパーク       延 79.64㎡
             敷地            382.55㎡
        設備工事用機械器具類一式

資本金     20,000,000円

年商      6億8千万円(令和3年度)

建築業許可登録 京都府知事許可(特-3)第322号 消防施設工事業
               (般-3)第322号 電気工事業
               (般-3)第322号 管工事業

役員      代 表 取 締 役  拝師知行
        取締役 営業本部長  土田敏夫
        執  行  役 員  大石倫正
        監   査   役  新谷純子

従業員数    15名

主要取引銀行  京都銀行府庁前支店
        京都中央信用金庫西院支店
        三菱東京UFJ銀行西院支店


◆ 代理特約メーカーリンク一覧
◆ 主要御得意先一覧

アクセス

〒615-0007 京都市右京区西院上花田町23-2
TEL: 075-311-7108 FAX: 075-314-0896


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大同の歴史


昭和29年 6月


昭和30年 7月

昭和36年 2月

昭和42年 9月

昭和45年 6月

昭和46年 7月

昭和51年 2月

昭和61年 9月

昭和61年11月

昭和63年 2月

平成 2年 9月

平成 2年11月

平成 3年 5月

平成 3年10月

平成 3年11月

平成 3年12月


平成 4年 3月


平成 4年10月

平成 5年 3月



平成 5年 9月


平成 6年 6月

平成 8年 1月

平成 8年 5月

平成 8年 6月

平成11年 2月


平成12年 6月


平成12年10月

平成13年 5月

平成13年 6月

平成15年 5月

平成15年12月

平成16年 6月

平成16年 8月

平成17年 3月


平成19年 1月
     ?6月


平成19年 5月

平成19年10月

平成20年 1月


平成22年 5月

平成22年 9月

平成22年11月

平成23年 1月



京都市中京区両替町通り夷川上るにおいて大橋商事株式会社の商号のもとに資本金50万円
をもって消防用機器材および消防ポンプの販売を主業として創立

京都市中京区西洞院御池上るに移転、社名を大同商事株式会社に改称

京都市右京区西大路蛸薬師角に社屋新築の上移転、社名を大同と改称

社屋2階部分増築。消防設備施工部門の強化を図る

京都市右京区三条春日角(現住所)に新社屋ビル構築、従前社屋を西大路倉庫とする

資本金を200万に増資

資本金を600万に増資

消防設備機器の保守点検業務に対し(財)日本消防設備安全センター理事長表彰を受賞

現会長拝師治郎が永年の消防界への尽力につき京都市消防局長表彰を受賞

資本金を1,000万円に増資

資本金を1,500万円に増資

ノートPCを導入し、積算見積ソフトを自社制作し業務効率を図り活用する

現会長拝師治郎が社団法人全国消防機器販売業協会理事長表彰を受賞

現会長拝師治郎が自治省消防庁長官表彰を受賞

本社社屋に隣接して、新棟ビルを建築、同時に本館内部の全面改装を実施

資本金を2,000万円に増資
設備設計効率化のため本格的CADシステムを先駆的に導入

企業イメージアップの一環としてCIを導入し、新ロゴマークを決定
パンフレットや名刺、ステッカー等に活用

本格的CADシステムの増設。さらなる作業効率の充実を図る

業界初の女性による消防設備メンテナンスチームLIPSを創設。
(Lady Inspectors of Protection System)
新聞等に取り上げられる(現在は活動していません)

社団法人日本青年会議所建設部会の「建設業イメージアップコンクール」において
LIPSがC・C・C大賞優秀賞を受賞

創立40周年を機に創立者拝師治郎が代表取締会長に、拝師知行が代表取締役社長に就任

現会長拝師治郎が永年消防功労による京都府知事表彰を受賞

現会長拝師治郎が永年の消防業界への功労として天皇陛下より勲五等瑞宝章を受章

株式会社大同安全衛生協力会を設立。協力会社の労働災害に備えると共に毎年安全大会を実施

社団法人京都消防設備協会員として京都市消防局長特別表彰受賞
社団法人京都消防設備協会会長表彰受賞

社団法人京都消防設備協会より点検済表示制度に優れた事業所として第1回事業所表彰を受賞
ケーブルテレビによるインターネット常時接続および社内LAN環境を構築する

財団法人日本消防設備安全センターより消防設備等点検表示制度推進優良事業所表彰を受賞

西大路倉庫解体・整地後コインパーク設置、開業

財団法人日本品質保証機構よりISO9002認証を取得(JQA?QM6670)

社団法人全国消防機器販売業協会理事長表彰受賞

財団法人日本品質保証機構よりISO9001認証に移行(JQA?QM6670)

創立50周年を迎える

リナックスサーバーを導入し全社LAN環境を発展させ、図面作製を完全CAD化

平成16年度消防防災科学論文一般の部において消防庁長官表彰優秀賞を受賞
低酸素空気による救命消火インフラシステムを世に問う

京都文化博物館常設展示場において、文化財消防の過去・現在・未来をテーマに、
「文化財を護る」展を開催。当社における文化財消火の取組みの一端や、未来消防
としてのHAISISをパネル展示にて紹介

(財)全国消防機器協会会長表彰受賞

(財)日本消防設備安全センター理事長表彰受賞

(社)京都消防設備協会 会長表彰受賞
(社)京都消防設備協会役員として 京都府消防長会 会長表彰受賞

ISO9001認証取消す。KESステップ2登録に向け軸足を移し、環境問題に取組む

KESステップ2登録(KES2-0558)。全社挙げて本格的に環境問題に取組む

明治記念館において消防庁長官表彰を受賞

(社)京都消防設備協会役員として 京都市長表彰受賞


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